なぜ恋に落ちる?男性が恋に落ちる3つの条件

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恋に落ちる三つの条件

 

この言葉は、出会って間もない初対面の場合に使われることが多いと言えます。

似た言葉で「初恋の人に似てる」などがありますが、前に好感をもった人、関係があった人に似ているという言葉にはどのような意味があるのか、考えてみましょう。

これは男性の場合に、ほぼ限られるのですが、これを言われた女性は脈ありと考えてかまいません。

 

初対面で好感をもつということは、一目惚れです。

ではなぜ、このような一目惚れがおこるのでしょうか。

一目惚れであろうとなかろうと、人間が恋に落ちるためには三つの条件がそろわなければなりません。

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①美

②同一化

③緊張感

 

このうちのどれか一つが欠けても人は恋に落ちることができません。

そして一目惚れはこの三つを瞬間的に直感的に相手に感じることをいいます。

まず一つ目の「美」ですが、美しいと感じるルックスは今まで見て、記憶してきた異性像から作られます。

 

つまり今まで見てきた異性を平均化したものが美となります。

この平均的異性像を、プロトタイプといい、人間をふくめた動物はプロトタイプに惚れやすくできています。

平均像とは決して100人中50番目という意味ではなく、目や鼻、口、顎など顔のパーツの縦横比、大きさ、曲線の形などが女性全体の平均値に近く均整がとれていること。

 

そのような平均値をもつ女性は100人に1人もいません。

まあ、このような難しい話をしなくても、美しい女性に男性が惚れやすいことはみなさんも感覚的に知っているはずです。

二つ目の「同一化」ですが、同一化とは相手に自分と似ているものを感じ取るとその人に好意をもち、逆に好意をもつと相手に同調しようとする習性のことを言います。

 

基本的に宗教や文化、価値観、人種などが違うと相手を理解することが困難となります。

ですから、同一化を感じないと人は恋に落ちません。

なぜなら、価値観や考え方や習慣などが相手と似ていて、同一化しているほうが自分の意志を伝えるのに労力やコストがかからないからです。

 

恋愛に特に同一化が重要である理由は、相手に自分のよさをアピールする際に価値観や考え方がちぐだぐだと口説くことが困難なためです。

そしてこの二つを感じとると、人は三つめの条件、「緊張感」がめばえ、恋に落ちるシステムとなっています。

たとえば、兄と妹は互いにどれほど美しくても恋に落ちることがないのは、長年一緒に住んでいるために緊張感がめばえないからです。


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しかし、この二人の兄妹が生まれた時点で離ればなれになって暮らし、再び出逢えば恋におちる可能性はありますよね。

その理由は、そこに緊張感があるからです。

 

さて、人間が惚れるシステムには相手を口説くことができるかということが非常に重要です。

たとえば、あなたは交差点ですれちがった男性がどんなにハンサムであなたの好みだったとしても、惚れることがあるでしょうか?

ありませんね。

 

それは、その男性があなたの手の届かないところにいる他人だからです。

惚れるためには人間の脳は相当なエネルギーを要するため、道行く人に無造作に恋をしていたのでは何も手につかなくなってしまいます。

そのような不経済なことを大脳の発達した賢い人間がするはずもなく、結局、惚れるというのは自分の口説ける範囲内の人にしか起こり得ない現象と言えます。

 

すなわち、一目惚れするためには口説くことができる(背伸びすれば手の届く)範囲に相手がいなければなりません。

逆にいうと「努力すればこの人を口説けるかもしれない」と一瞬にして錯覚を起こすことを、一目惚れというのです。

さて、一目で惚れるためにはその相手を口説くことができる可能性が少しでもあることが絶対条件で、そのためには相手に同一化を感じている必要があります。

 

というよりも、同一化を感じるからこそ口説こうとするわけですが、一目会った瞬間に、どうして価値観や性格が合っていることがわかるのでしょうか?

はっきり言って、相手と同一化がどの程度かということは、瞬時に判断できるものではありません。

つまり一目惚れとは同一化を錯覚することから起こると言えます。

 

では、なぜ会ったばかりの人に同一化を錯覚するのでしょう?

それはルックス、特に男性の場合、女性の顔がこの錯覚を起こさせます。

相手の顔が自分の母親や兄妹にどことなく似ていると「この女性とは価値観が合うだろう」と錯覚を起こすことは言うまでもありません。

 

ましてや一度同一化がはかられた昔の彼女に面影が似ているとなると、錯覚は確信に近いものとなっても、まったく不思議のないことです。

早い話が昔の彼女に似ているということが引き金となって、同一化とプロトタイプの二つを感じ、口説ける可能性を感じ取ったからこそ緊張感をもち恋の三つの条件がそろったから惚れたわけです。

 

このように「昔の彼女に似ている」と言われたということは、「僕はあなたに一目惚れしました」と告白されたようなものです。

しかし、これは本命として惚れたのか、体の対象として見て惚れたのかは、まったくわからないということを付け加えておきます。

お店に行って見知らぬ女性と体の関係があるほど惚れやすい男性にしてみれば、ルックスが合格ラインでしかも口説けるかもと錯覚した女性に、アピールを感じることは当たり前。

 

ここが男性の「好意」の難しいところです。

しかし、この言葉を言われたのなら、まずは素直に喜んでいいでしょう。

 

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