プライドが高いと話し方やスピーチが下手!?

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ブライドが高いと口下手になりやすい

 

口下手である自分をグチり、「まったくもてない」と嘆き悲しむ人がいる。

人と会 っても、話したいことの半分も伝えられず、異性に声もかけられない。

思いを寄せて いる相手がいたとしても、話ができるはずもない。

 

ところが、そうした口下手な人の話が支離滅裂かというと、決してそうではないのだ。

実にきちんとしてわかりやすく、びっくりさせられることが多い。

こんなにわかりやすく話をできる人が、なぜ「口下手で困る」と悩むのか、不思議にさえ思うことがある。

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結局、彼の悩みというのは、実はなんでもないこと。

モテないと悩む彼は、キレイごとを自由自在に使って理路整然と話し、「まあなんて頭脳明断、すばらしい人なんでしょう」と相手の女性に思われたいだけのことなのである。

先日、デパートに勤める男性から相談があった。

 

彼はお客様との個々の話は全然苦にならず、いつも売り上げはAクラスという。

それなのに、会議中に指名されるとあがってしまい、意見をいう段になると、ほおがけいれんしてしまうのである。

とくに、てれくさがり屋とか、はにかみ屋というわけでもない。

 

少人数の前ならあがることもなく話せるのに、会議など大勢の人を前にすると一気に緊張感が高まって、 しどろもどろになる。

これはなんと、彼の誇りでもある「売り上げはいつも一番」という勲章のせいなのである。

「失敗して勲章を汚してはいけない」という意識が常に働いてしまうからなのだ。

 

自然体で話せばいいものを、失敗したら困るといろ心理から、堂々と発言しようとか、気のきいた意見をいおうなどと、つい気ばってしまう。

彼の悩みの解決法は決して難しいものではなく、自然体で話すように心がければいいだけである。

彼の話が会議でうけなくても、トップの座に傷がつくことはないのだから。

 

このように、人間は気のもちようでほんとうに気楽になれるものである。


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恥の数だけスピーチは上達する

 

一対一のときはなんともないが、結婚式などに呼ばれ、大勢の人の前でスピーチをするとあがってしまう、という働き盛りの銀行員がいた。

デパート勤務の男性と似たようなケースだが、ちがっている点があった。

銀行員の 彼の場合、大勢の人の前がすべてだめというのではなく、会議の席などでは、その地 域の経済問題などを立派な態度でしゃべるのである。

 

彼にとって会議での話は、自信がある話なので、話が進む。

長年受け付けをやっているから、数多くの経営者にも会い、 会社の実状をよくつかんでいる。

また、一流大学の経済学部を優秀な成績で出ていて、 理論的な説明も得意。

 

それに上役には大学の先輩が多く、まわりの雰囲気に押されることもない。

ところが、結婚式のスピーチとなると、そうはいかない。

列席者の全員を知っているわけではないから、はじめから個人として話すことになる。

 

また、新郎新婦を過不足なく立てるスピーチを心がけなければならない。

使ってはいけない言葉さえある。

さらにそれ以上に彼にプレッシャーをかけるのは、「見知らぬ客が大勢いる前で恥をかきたくない」という気持ちだ。

 

彼のようなエリートには、その気持ちが強すぎて、 自分をつぶしてしまうことが多いわけだ。

また、彼がうまくしゃべれない原因があと二つある。

一つは、うまくしゃべろう、 カッコよくしゃべろうとする意識。

 

いわゆる自意識の過剰である。

もう一つは、結婚式のスピーチは、彼の専門とする内容ではないので、話す中味に自信がないことである。

スピーチに立ち、あがることなくスラスラ話せるようになりたいと思えば、立派な話をしようとかまえる必要はない。

 

自分の体験、たとえば、夫婦喧嘩のタネになった話とか、それをどう解決したかとか、あるいは結婚する前と結婚した後ではどういう 部分がどう違ったかなど、話し方は下手も、そういう実践を踏まえた話が人の胸を打つものである。

 

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