夢からわかる痛みの原因!

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夢は誰でも見るもの。

あなたは体のどこかに痛みを感じたことはありませんか?

その痛みの原因がなにかわかりますか?

 

実際に痛みの原因がわからなかった人が医師に相談しに行きました。

そうすると、その痛みの原因がわかったのです。

それはなんと「夢」だったのです。

 

今回は痛みの原因が夢だったということについてご紹介します。

あなたのその痛みももしかしたら「夢」のせいかもしれませんよ!

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・痛みの原因が「夢」 でわかった

 

31歳のSさんは背の高いすらりとした女性で、二児の母です。

彼女は体の右半身だけが痛むという奇妙な症状でした。

頭、顔、肩、そして脇腹や腰の右側だけがうずくように痛むというのです。

 

今までに、いくつもの病院で検査をしてもらったそうですが、どこの病院でも異常なしと診断されたそうです。

彼女自身は全然覚えてはいないのですが、親戚の人から聞いた話では、彼女の父親には相当な酒乱癖があったそうです。

それが原因で、母親は彼女が二歳になる前に家を出たといいます。

 

『これは、幼児期に何かあるのかな』と私は思いました。

そこで医師が彼女に催眠をかけて、「小さいころのことを夢に見る」と暗示したのです。

催眠状態になった彼女が見た夢は、次のようなものでした。

 

〈私は、四歳のころまで住んでいた家のなかにいました。

そして、ひとりで布団に入っています。

どうやら風邪をひいて眠っているようです。

 

玄関のほうで音がしました。

お父さんが帰ってきたのです。

部屋に入ると、お父さんはいきなり私を起こします。


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プーンとお酒の匂いが漂っています。

お父さんは右手で私の胸ぐらをつかみ、「おまえは、あの女の娘だ。俺はあいつが憎い。だからおまえも憎いんだ!」と怒鳴ります。

ものすごい大声で怒鳴るので、私は恐くなって震えています。

 

すると、お父さんが急に左手を振り上げたので、私は「お父ちゃん、て!」と叫びました。

その自分の叫び声で目が覚めたのです〉

この夢のなかの出来事は、彼女が三歳のころに実際にあったことです。

 

でも、夢を見るときまでは彼女はこの恐ろしい体験を忘れていました。

幼い彼女にとっては、こんなショッキングなことは記憶の彼方に葬り去るしかなかったのです。

彼女の父親は、自分を捨てた妻のことを憎んでいました。

 

そして、母親似の彼女を見るたびにその憎悪の念が激しく込み上げてきて、酒の勢いも手伝って暴力を振るってしまうのです。

この夢では殴られる寸前に目が覚めていましたが、その後同じような夢を何回か誘導したところ、本当に殴られてしまう場面が出てきました。

それも、決まって彼女の右半身がやられているのです。

 

父親は左利きだったそうです。

だから向かい合ったときに、彼女の体の右側ばかりに拳固が当たってしまうわけです。

父親の暴力は一回だけではなく、当時何回もあったようです。

 

彼女は、その思まわしい出来事のすべてを心の底に押し込んでしまいました。

そして、原因不明の痛みだけが残ったのです。

夢を見たことで、彼女は痛みの原因を知ることができました。

 

医者に精神的なものだといわれでも納得できなかったものが、夢を見て初めて認められるようになったのです。

今まで押し殺していた恐怖心やショックも、夢のなかで吐きだすことができました。

それとともに、長い間悩まされていた痛みから彼女は解放されたのです。

 

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