夢の中で自分が自由に動くことなんてできるのか?

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夢の中の自分はなぜか不思議な感じがしますよね。

自由に動きまわりたいのに、体のいうことが効かない。

それは、当たり前だと思います。

 

でももし、夢の中で自由自在に行動できればどうですか?

楽しい気分になりませんか?

夢の中で自由自在に行動した人は実際にいるのです。

 

その人のエピソードを今回ご紹介します。

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●夢のなかで自由自在に行動する

 

Tさん(29歳)は、電車に乗り遅れたり、会社や約束の時間に遅刻してしまう夢をよく見るそうです。

彼はそういう夢のなかで、いいようのない不安に襲われ、夢から覚めてもしばらくはいやな気持ちが続くといいます。

一般に《時間に遅れてしまう夢》は、人生そのものに対する不安を表わしています。

 

それは自分の目標を達成したり、責任を果たすことができないのではないかという不安です。

また、自分はこんなことをしててもよいのだろうかという不安でもあります。

Tさんは、広告代理屈でイベント企画の仕事をしています。

 

連日殺到するお客の要請に応じて、次から次へとアイデアを出していかなければなりません。

非常に神経をすり減らす毎日だといいます。

現実の課題をこなせないのではないか、また自分はこのままでは消耗していくだけなのではないのか、そういう不安が夢に表われるのです。

 

医師は、Tさんにも夢のコントロールを実行してもらうことにしました。

彼が考えた夢は、自分がスーパーマンになり、乗り遅れた電車に追いついてものすごい力で止めるというものです。

二十九歳にしては少々幼い内容ですが、彼は毎晩寝る前に布団のなかでそのイメージを浮かべました。


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彼の場合、残念ながらシナリオ通りの夢を見ることはできませんでした。

でも、イメージの練習をしているうちに現実が変化していったのです。

以前のようにイライラすることも少なくなり、心に余裕がもてるようになったといいます。

 

落ちついて仕事に取り組めるようになったせいか、よいアイデアもどんどん浮かぶようになってきました。

そして、いつの間にか時間に遅れる夢を見ることもなくなったのです。

夢のコントロールは、悲劇的な結末をハッピーエンドにすることです。

 

また、人のなすがままになったり状況に流されるのではなくて、夢のなかで自由自在に行動できるようにすることです。

本当にそれができたら一番いいのですが、Tさんの例のようにそこまでいかないこともあります。

けれども、寝る前にイメージの練習をするだけでも大きな意味があります。

 

また、いやな夢を見たあとに、その夢のやり直しをしてもよいのです。

夢から覚めてもしばらくはウトウトとしています。

そこでもう一度初めから夢をたどり、そのまま夢の続きをイメージしてよい夢に変えていくのです。

 

夢のなかにしろ、イメージのなかにしろ、夢のコントロールを実行していくと次第に夢の内容が変化してきます。

いやな夢や不安な夢を見ることも少なくなってきます。

そして、夢を見ることが、ワクワクするくらい楽しみになってきます。

 

現実の生活においても、なんらかの変化が出てきます。A子さんのように過食が止まったり、Tさんのように精神的余裕がもてるようになるのです。

それは夢のコントロールをすることで、潜在意識のなかである変化が起こるからです。

 

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