夢の問題点が見えてきたら行動や関係、意味について考える!

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夢の問題点が見えてきたら、もう少し細かい作業に移りましょう。

はじめに、夢のなかの人物が誰なのか考えていきます。

そして、その人物の行動の意味やあなたとの関係についても考えてみるのです。

 

この行動はとても大切なことです。

ただの夢だとは思わず、しっかりと考えてみましょう。

それでは、《ロックコンサートに行った夢》という設定で、話を進めてい
きます。

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●夢を解く作業

 

まず、いやがるあなたを無理やりコンサートに誘った友人は、その友人自身を表わしています。

夢は、友人の言いなりになっているあなたの態度を問題にしているのかもしれません。

ステージの上で熱っぽく歌ったり、派手に動きまわっているヴォーカリストは誰でしょう。

 

それはあなたの周囲にいる人で、非常にバイタリティーのある人物を象徴しているのかもしれません。

熱唱はその人物の情熱的な行動を、また派手なアクションは、自分をアピールするのがうまいことを示しているのかもしれません。

あなたが、その人物と正反対の人ならば、夢はその人に対する憧れや羨ましさを、あるいは嫉妬心や劣等感を反映しているともいえます。

 

また、そのヴォーカリストがあなたのなかの未知の自分、隠れたあなたを暗示していることも考えられます。

あなたがおとなしい人なら、ステージの隅で黙々とキーボードを演奏している人は、まさしくあなた自身を表わしています。

黙々と演奏する姿は、目立たなくてもコツコツと努力していく真面目な態度の表われです。

 

このように夢のなかの人物は、ほとんどの場合、あなた自身や身近な人物を象徴しているとみてよいでしょう。

人物の次は、夢の場面について考えていきます。

コンサート会場のように大勢の人が集まる場所は、あなたが属している集団を表わしているのかもしれません。

 

夢のなかであなたが、ほかの観客のエネルギーに圧倒されているなら、あなたが今の集団のなかで押しつぶされそうになっていることを暗示しています。

コンサート会場は、非常に熱気に包まれた場所でもあります。

あなたが現在身を置いている環境が、それとあまりにもかけ離れているなら、そういう活気にあふれた環境に憧れていることを示しているのかもしれません。


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また、あなたが周囲の人たちとの一体感を求めているとも考えられます。

夢の場面が何を表わすのかは、その場面における感情や人物との関連で考えれば、よりはっきりしてきます。

夢を見たあとの感情も、夢を解くための重要な要素になってきます。

 

夢のなかでの感情については前節で触れましたが、それとは別に夢から覚めたあとの感情を問題にするのです。

同じ話の流れでも、どんな感情を抱いたかによって夢の意味もずいぶん違ってくるからです。

たとえばコンサートの最中、あなたが思わず音楽に乗って踊りだしたとします。

 

そして、周りにいる人たちがそれを見て大笑いしたとしましょう。

夢を見終わってから、あなたがゾッとした気分になっていたら、夢は自分の意志とは無関係に地が出てしまうことへの恐れを表わしているのです。

また、不用意に自分を出してしまうと、周囲から馬鹿にされたり軽蔑されるという警告とも考えられます。

 

逆に夢から覚めたときに不思議な感じを抱いたとします。

その場合は、自分をさらけだして笑われたとしても大したことではないということを夢が教えているのだといえましょう。

こうして夢のなかの人物やその行動、あなたとの関係、夢の場面、夢を見たあとの感情について考えたら、さらに一つ一つのシンボルの意味を探っていきます。

 

また、最近見た夢に、似たようなものがないかどうか調べてみます。

同じような人物が現われたり、一定の行動パターンが繰り返されていることがあります。

すると、一つの夢だけではよくわからなかったことが、次第に明らかになってくるのです。

 

それと、自分の見た夢がどういう種類の夢なのかを考えることも、夢を解くヒントになります。

それによって、夢の意味もよりいっそうはっきりしてくるのです。

 

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