夢の鍵は人物と行動!夢のシンボルを見逃すな!

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シンボルのなかで、最も重要なのが人物とその行動です。

人物については前節でも取り上げましたが…。

ここで改めてその解釈のしかたについてお話したいと思います。

 

なぜなら、登場人物を誰と見なすかによって、夢自体の解釈もだいぶ違ってくるからです。

まず夢のなかの人物は、たいがいあなた自身か、あなたの身近にいる人物を表わしています。

たとえば、直接会ったことのない有名人や芸能人が夢に出てきたとします。

 

その場合、決してその有名人や芸能人その人を表わしているわけではないのです。

その人の姿を借りて、あなたか身近な人物の人格的側面を象徴しているのです。

誰を指しているかは、その有名人や芸能人の個性や雰囲気、あるいは夢のなかの行動から判断できるはずです。

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●夢のなかの人物

 

初めに話した前節というもの。

そのページはこちらです。

夢の問題点が見えてきたら行動や関係、意味について考える! 

 

では、話にもどります。

有名人や芸能人の場合、とくに自分をアピールしたいという願望や地位欲、名誉欲といったものに関係していることが多いものです。

また、それに関連して自分に対する評判や評価が気になっていることを示しているともいえます。

 

ずは自分にそういった面がないかどうか、胸に手を当ててみることです。

自分にあてはまる点がなければ、周囲にそのような人物がいないかどうか考えてみるのです。

また過去において、あなたにとって重要な存在であった人は、その人自身のこともありますが、むしろ誰かほかの人を象徴している場合が多いものです。

 

たとえば、ずいぶん昔の恋人を夢に見るのは、その人への未練がまだ残っていることを示しているのかもしれません。

しかし、その人ではなく現在のあなたと親密な間柄にある人、すなわち今の恋人やパートナーを表わしていることが案外多いのです。

それと同様に学生時代のライバルは、現在あなたと競争関係にある人を象徴しているかもしれません。

 

知らない人は、ほとんどがあなた自身と見なしてよいでしょう。

それも、あなたのなかの未知の自分であり、まだ開発されていない《もうひとりのあなた》です。

つまり、前節で取り上げた《影》であり、アニマやアニムスなのです。

 

その「影」についてはこちらです。

夢の共通点と夢の中のもう一人の自分の意味とは


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影のことが出たのでついでに触れておくと、あなたの知り合いで嫌いな人物や苦手な人も、あなたの影を表わしています。

さて、前述したように、登場人物の大半はあなたや身近な人を表わしているのですが。

身近な人が夢に出てくるのは、あなたがその人に対してなんらかの不安や懸念を抱いているときが多いものです。

 

すなわち、年老いてゆく祖父母に対する気がかりや、配偶者に対する不安感を示したりしているのです。

また、その人との聞に心理的葛藤があったり、あなたとの関係に変化が起こりつつある場合にも、身近な人物がよく夢に表われてきます。

たとえば、両親に抑えつけられている人が夢のなかで両親と争ったり死に別れたりするのは、親に対する反感や親から自立しようとしていることの表われなのです。

 

さらに身近な人物が、ふだんのイメージとは違った雰囲気で登場してくることがあります。

例をあげると《強くてたくましい》はずの恋人が、夢のなかでは《臆病で意気地なし》だったりする場合です。

これは表面のたくましさとは反対に、その恋人の気弱な面を潜在意識がキャッチしていたということです。

 

潜在意識は真実を見抜く力をもっているので、しばしばこういうことが起きるのです。

ところで身近な人物が、実はあなた自身の人格の一面を表わしているということがよくあります。

それは、その人に感化されてできあがったあなたの性格であったり、その人とあなたに共通する性格であったりするのです。

 

そしてそれは、あなた自身が気づいているようで意外と気づかなかった側面でもあることが多いのです。

自分では親とは正反対の性格であると思っていても、客観的に見ると似たような傾向をもっているということが往々にしてあります。

また、あなたが無意識のうちに感じていたことを、夢のなかで身近な人に語らせるということがあります。

 

たとえば、夢で誰かがあなたに何か忠告を与える場合。

表面意識では反対のことを考えていても、潜在意識のほうではそうしたほうがよいと思っていることを表わしているのです。

 

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