女性が男性にデートを誘われたら!

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女性が男性にデートを誘われたら!

 

ギリシャの哲学者・アリストテレスが、ある娼婦から質問を受けたそうです。

「私の肉体を最上のものとして、お客さまに喜んでもらうには、どうしたらいいでしょうか」

さて、この哲学者は何と答えたか。

 

「客が求めるときには応じるな。ちょっと間を置いてから(肉体を)与えなさい」と、即座に答えたといいます。

人と人とが知り合い、仲良くなり、しだいに相互信頼感が成立していく過程には一つのパターンがあります。

私たちは日常的に、他人に何かを頼んだり、また他人から頼まれたものに対して即座に応えたりすることを繰り返して、互いに親しみを深めていきます。

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「ねえ、洋服買いたいの。

買物につきあってよ」

「あ、いいわよ」というような、ささいな会話でも繰り返すことで効果はあらわれます。

 

テレビ時代劇の『銭形平次捕物帖』で、平次は子分の八五郎に依頼する。

「おうっ、八五郎、大井の宿まで、ひとつ走り行ってくれ」

「へい、わかりました!」間髪を入れずに、このような会話が成立するぐらいの信頼感があれば、物事はすべてうまくいく。

 

依頼されて即座にOKするのは、お互いに気分もいいでしょう。

ところが、これが日常的になって、平次が八五郎のありがた味を忘れてしまったら、八五郎も不本意なはずです。

ときどきは、ちがうセリフを言ってみる。

 

「おうっ、八五郎、大井の宿まで、ひとつ走り行ってくれ」

「えーっこれからですかい。

今日は忙しいんだげれども…ええい、他ならぬ平次親分の頼みだ、ひとつ走り行ってくる!」と答えたら、平次は、あらためて八五郎のありがた味を思い出すわけです。

 

また、自分の依頼を最優先してくれる八五郎に、あらためて信頼感をもつ。

依頼されて「待ってましたあ」と快諾するだけでは芸がない。

どうせ「OK」するにしても、ひと工夫ほしいのです。

 

依頼人をちょっと動揺させ、座標軸を崩してから快諾すれば、依頼人の喜びもまた、大きくなっている。

これがアリストテレスの恋愛アドバイスです。

男性からデートに誘われたとします。

 

「わぁ、嬉しい」と即座に応えるのも、恋愛テクニックです。

しかし、これはベターではあっても、ベストではない。

「日曜日は予定が入っていてちょっと都合が悪い…げれども、いいわ。あっち(の予定)をキャンセルします」

 

即座にOKするより、ちょっと渋ってからOKする。

この呼吸がベストの恋愛テクニックといえそうです。

もちろん、ウソでかまわない。

 

日曜日は退屈なほど暇だったとしても、このような承諾の仕方をする。

彼の喜びは最上のものになるはずです。

即座にOKするのは、川の水がサラサラとスムーズに流れている状態です。


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ちょっと渋ることで、せきをつくる。

せきをつくれば水が貯まり、エネルギーが蓄積されます。

そうして、せきを取り除いてやれば(快諾すれば)、水は大きなエネルギーを放出しながら、ドドドッと流れていく。

 

承諾のテクニックしだいで、彼の恋愛エネルギーは、ますます大きくなっていくのです。

彼の熱を押し上げて、自分を最上のものと思わせる。

ちょっとした工夫で、恋愛はとても楽しいものになるはずです。

 

口説かれ上手を自称する、ある女性は、憧れの男性からデートの誘いがあっても、一度は断わるそうです。

「どうしても都合がつかない」

と、一方的に電話を切ります。

 

そうして、一分後、二分後に、こちらから電話をかけるのです。

もちろん、デートをOKするためです。

「さっきのお話、まだいいですか…」と切り出すのです。

 

「うん、まだいいよ」

「わぁ、よかった…」と、ここで初めて、喜ぶ。

彼の声も急に明るくなるそうです。

 

一度は完全に「ノー」の意志表示をし、折り返し「イエス」と答える。

ちょっと荒業ですが、さすがに、アリストテレスの恋愛アドバイスと一致しています。

 

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