好きな人などに電話をかけたがるのは不誠実!?

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電話をかけたがり、手紙を出したがる人は不誠実

 

頻信癖というのをご存じだろうか。

それほど必要でもない手紙をしょっちゅう出し たり、やたらに電話をかけるというクセである。

十代の女の子なら、文通仲間に手紙を書いたり、クラスメートと毎日電話をしたい気持ちもわかるが、立派な大人なのに、頻信癖がある人には、首をかしげたくなる。

 

以前、ある編集者がこんなことをこぼしていた。

著者に原稿を依頼したら、頻繁に手紙がくるようになった。

「順調に原稿を書き進めている」とか、「中盤のヤマ場で苦しんでいる」とか、「結末をいろいろ考えている」など。

 

仕事がはかどっている様子の手紙ばかりだったから、編集者はすっかり安心していた。

ところが、締切日になって、著者宅を訪ねてみると、依頼した百五十枚の原稿のうち、できたのは十枚弱。

つまり、著者は、やたらに手紙だけをよこして、仕事が進ん でいないことを知られないようにと、とりつくろっていたわけである。

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ソバ屋の「いまやっています」という言葉と同じように、その場しのぎで逃げようとするタイプは、この頻信癖をもっている。

電話でも手紙でも、連絡だけはおこたらずにとっていたのだが、結局は、思うように進んではいなかった。

「連絡は欠かさなかった」と、あとになって言いわけするのである。

 

とりあえず今日だけなんとかすませようとするのだから、信用も落とすし、失敗するのは当然である。

その場しのぎというのは、平気でうそをつくことにつながる。

こういう人は、うそは平気でいえても、長生きはとうていできない。

 

うそをついて、 その場をつくろうことは、そのときはよくても、結局なんら進歩はなく、長い目で見れば、逆に大きな損害を受ける。

決して頭のいい方法でもなければ、心の健康にもよくない。

仙人は長生きするが、それは、うそをつかないから。

 

天地に誓って、うそをついていないからなのである。

うそをつかない人間は、心身がつねに充実している。

逆に、いつもうそばかりつい ている人間は、いつばれるのかと恐れるあまり、四六時中戦々恐々としていなければいけない。

 

これでは精神的にも肉体的にもつらく、長生きなど決してできるはずがないのである。

うそをつくクセのある人は、上の唇が出っぱり、下の唇が引っ込んでいることが多い。

また、上と下の唇が、ぴったり合わず、口元があまりきれいとはいえない。

 

日頃から、上下の唇をきちんと閉めている人には、うそをつく人が少ない。

唇のしまりというのは、実に大切なものといえる。

 

 

口のまわりに手をやる人は偏屈

 

気の心理術を覚えてしまえば、人と会って二十分もしないうちに、だいたい相手のクセがつかめるようになる。

目を動かすクセ、お茶を飲むクセ、タバコを吸うクセなど、どれも対象になる。

女性と話していると、 なにかと手を口のまわりにやるのに気づくことがある。

 

これは、男性には少ない。

どちらかというと女性特有のクセの一つといえよう。

このタイ プの人は、歯並びや、口元の格好が悪いと考えられる。


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また、口臭を気にしているケースも非常に多い。

過去に、「あなたは口臭がある」 と人から指摘され、それが気になって、やたらに口元に手をやるようになってしまった人である。

引け目が、ついついそんな行動をとらせてしまっているのだ。

 

ヨーロッパでは、手を口に当てて話したり、笑ったりすることは、その人がコール ガールであることを意味するといわれている。

まさか日本ではそんなことはありえないが、気の心理術では、こうしたクセは、偏屈な人に多く見られるといわれている。

偏屈な人というのは、防衛本能がつねに強く、自分の本心を見抜かれたくない、弱点を隠したいと思いつづけている。

 

失敗しても、隠せるだけ隠しとおそうとする。

私は、企業の人事担当の人たちに招かれて話をする機会がときどきあるが、面接のときには、このクセに注目しておくようにと教えている。

女性の場合、ときどき口元に手をやるぐらいなら可愛くも見えるが、あまり頻繁になると問題だ。

 

会社に入ってなにかミスをしてしまっても、こういうタイプは隠そうとする性格なので、なんとかミスが知られないで済むように、内緒で処理しようとしてしまう。

すぐに上司に報告してミスを認めればいいものを、自分一人で処理しようとするから、かえって始末がしにくい。

取引先に迷惑をかけてしまったり、嘘を重ねるようになる。

 

だから、面接のとき、「このクセにはぜひ注目しておきなさい」と忠告するのである。

このクセをもっている人は、ぜひ治してほしい。

このクセが消えれば、人とうちとけて気軽に話し合えるような生活にもなる。

 

台湾の入社試験は、社長と人事担当者、そしてかならず人相見とが立ち会って採用を決定する。

たとえ社長と人事担当者が採用を決定していても、人相見の「この人は事故(会社の金を使いこんだり、会社の秘密をもらす)を起こす」という一言で、採用はとり消しになる。

台湾(中国)では、人相見は医者と弁護士に並び、最高の職業なのである。

 

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