好きな人に誰か紹介しては脈なしのサインなのか?

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まわりくどいアプローチの典型

 

こう言われて不快感を抱いたことのある女性は、結構いるのではないでしょうか?

実は「友達紹介してよ」の言葉には二つの解釈があります。

一つはあなたに好意をもっていて、てれ隠しのために言う場合、もう一つはあなたに好意がまったくない否定的な場合です。

 

あなたは前者であってほしいと思っているかもしれませんが、実際は後者のほうが多いようです。

ここでまず、動物全体でオスがいかにストレートに愛を表現できない生き物かを知っておく必要がありそうです。

たとえば、ある鳥は熱心に芸術的な巣作りをしてメスにアピールします。

 

しかし、その巣は住居ではありません。

まったく住めない建築物を作って、自分の好意をメスにアピールするのです。

これはまるで、人間が絵を描いて女性にプレゼントするようなものですね。

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このようにオスの戦略は、動物の世界でもかなり複雑であることがわかります。

そして人間に限っては、もっと複雑です。

女性は生半可なプレゼントくらいでは体は許しませんし、かといって高級すぎるプレゼントでは受け取ってくれません。

 

高級すぎるプレゼントには下心が隠されているため、受け取り続けると、男性に体を要求され、それを断わりにくくなってしまう可能性があるからです。

ここに男性側のジレンマがあります。

どんどん女性にプレゼントしてお目当ての女性を振り向かせたいけど、「君がほしい」という意味がプレゼントに露骨に現れてしまうと受け取ってもらえなくなる。

 

そこで男性はプレゼントしたくても恩着せがましくないプレゼントを用意しなければならないのです。

「好きだ!」という意思表示が入ってしまうと拒絶される恐れがある場合、女性への好意を隠しつづけなければ恋愛は成功しなくなるわけです。

これが男性がまわりくどいアプローチをしなければならない理由なのです。

 

「好きだ!」という意思表示をしていいのは、相手の女性も自分のことを好きでいてくれているという確認がとれてからのみです。

さて、これがいわゆる男性の言葉にあまのじやくを作る原理なのです。

女性もそうですが、「友達、紹介してよ」


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特に男性のほうが好きであることを隠さなければならないのです。

その理由は、とにもかくにも体を許すという最終権限が女性にあるからです。

こう考えると男性がなぜ好きな女性に対しても「友達紹介してよ」と言ってしまうかがわかります。

 

それは、彼があなたに「好意をもっていること」をカムフラージュしたいからです。

「君のことは友達としか考えてないから、僕のプレゼントは安心して受け取ってくれ」

こうして、異性として意識していないことをアピールしながら、さり気なく優しくしていけば、彼は「友達にも優しい人」として株が上がっていきます。

 

男性はそうやって自分の「いい人」としての好感度をアップさせていくという、なんともまわりくどい方法を用います。

ただし、喜ぶのはまだ早いかもしれません。

と言うのも、このようなまわりくどい戦略は、マドンナ的な女性にしか使われないからです。

 

当然といえば当然ですね。

まわりくどい戦略は、相手に自分の好意を悟られると拒絶される場合にのみ発動されるはずで、悟られても平気な場合、たとえばあなたが彼のことを好きな場合は、彼はわざわざこのような戦略は使いません。

それは時間と労力の無駄です。

 

だから、あなたが彼にとってマドンナ的存在であれば、「友達紹介してよ」は好意のサインと受取ってもかまいませんが、おそらくたいていの場合、あなたが彼のことを好きで、つまりは好意のサインではない可能性が高いでしょう。

彼は、もともとあなたを異性としては見ておらず、あなたとつき合いたいと思っていない。

残念ですが、あなたをダシにして他の多くの女性と知り合いになりたいという、完璧な「NGワード」と考えるべきです。

 

しかも、あなたを傷つけるようなこのような言葉を言ってしまえるということは、友達としてのあなたを失っても別に平気だという意思表示です。

あなたはダシとして以外に利用価値はないと彼に思われています。

ですから、この言葉を言われたら、彼とつき合う夢を見ることはあきらめましょう。

 

それほど厳しい決定的な言葉であると理解しておいて、差し支えありません。

「お前にカワイイ友達がいないなら、用はない」

そう思い込んではいけませんよ。

 

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