恋愛心理から読み解く男女の行動!

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全然似てないのに、「性格が似てる」と言うカップルが多いのはなぜ?

 

趣味やルックスならともかく、性格まで似ているような気がするのはなぜだろう?

なかには「つき合っているうちに似てきてしまった」などというカップルもいるようです。

心理調査によると、これは決して気のせいではないのです。

 

人は一般に好意を抱いている相手の性格は、自分に似ていると思い、嫌いな人の性格は自分と似ていないと思うもの。

本当に似てるかどうかは別として、そう思っているということが重要です。

これを「想定類似性」と呼んでいます。

 

似ている相手を好きになり、そして好きになった相手とは似たものどうしでいたい。

どちらが先の現象かは諸説ありますが、どちらもありえるようです。

恋に落ちた2人はペアルックをしたり、音楽や映画の好みまでも自然と同じになったりして、似たものどうしになりたがります。

 

並んで話しているときには、そのポーズまで似ているし、話す速さや声色などもしだいに似てくる現象が知られている。

アメリカで次のような実験が行なわれました。

結婚25年目の夫婦を集め、結婚当時の写真と現在の写真を用意してもらった。

 

これらの写真を見て、夫婦の正しい組み合わせを当てるという実験です。

その結果、新婚当時の写真よりも、現在の写真のほうが、正しい組み合わせが当たる確率がずっと高くなった。

長年連れ添った夫婦は、雰囲気や表情などが実際に似てくるものなのです。

 

そして、性格までも「似てきた」と思いこむ。

ますます好意が強まってきている証しなのです。

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彼女が約束に必ず遅れてくるのはなぜ?

 

「待たせてごめんなさい」と毎回のように約束の時刻に遅れてくる女性がいます。

たいていの場合、男性はこれを許してしまうということを計算に入れた態度です。

もちろん、実際に男性は許してしまうでしょう。

 

これは、待たせることによって、自分が相手を待たせてもよい立場にあるのだということを確認したいという心理の現れだと解釈できる。

毎回のように待たせることによって「私の魅力はまだ安泰」「彼は私のものよ」ということを確認して、自尊心を高いままキープしておこうとする女心なのです。

一方、男は男で「またか。仕方ない。謝ってるんだから許してやろう」と、まんざらでもない様子。

 

待たせた側よりも待った側のほうが一般には優越感を感じるという心理もある。

こうしてうまくバランスがとれているのかもしれない。

「待たせてごめんなさい」を女性に対して使う男もいる。

 

女性のほうが男に入れこんでいる場合には、時間通りに現れるよりも、もったいをつけて、女性が「もしかしたら来ないのではないか」と不安になったところでようやく現れたほう
が、より劇的で喜ばれるという効果があるようです。

すんなり得られたときよりも、いったん不安を経た上で得たときのほうが満足感があるのです。

 

 

アツアツのカップルの動作が似通っているのはなぜ?

 

 

ベンチに並んで座っている恋人どうしのシルエットを見ると、ポーズが実に似通っているのがわかる。

親しい2人がいっしょにいると、動作や話し方などがお互いに似てくる現象は「シンクロニー傾向(同調傾向)」として知られている。

2人が話しているときは、うなずくタイミングや、間の取り方、話のスピードなども似通っている。

 

逆に、いま話している相手の心をとらえたいと思ったら、シンクロニー傾向を使えばよいでしょう。

相手に合わせて相づちをうったり、話すリズムを合わせたり、姿勢を真似たりすれば、いつのまにか親しみがわくようになるものです。


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電話のほうが冷静に話ができるのはなぜ?

 

メールよりも電話、電話よりも顔を見合わせて話すほうが親密になれるという考え方があります。

もちろん、ふだんはそれで誤りではないでしょうが、顔を合わせないほうがいい場合があるのも確かです。

例えば、対立している2人が話し合う場合。

 

電話と実際に顔を合わせた場合とで実験を行なって比較してみると、電話で話したほうが意見がまとまることが多かった。

そして、議論をした相手についての印象を尋ねたところ、電話で議論をした相手には好感を抱く傾向が強かった。

つまり、お互いの意見が異なっているときには、電話で話したほうが、すんなりいく可能性が高いということです。

 

電話では相手の顔や仕草がまったく見えない。

だから冷静に議論に集中でき、論理的な話し合いをすることができる。

女性の場合、相手が目の前にいると特に感情的になっていしまいがちなので、電話で話し合う効用は大きい。

 

女性どうしの場合も、実際に顔を合わせたときより、電話でのほうが比較的マジメに長時間話しこむ傾向があるようです。

顔を合わせてしまうと、服装やお化粧、目に入るいろいろなモノに話題が移って、話に集中できないことが多いのでしょう。

ケンカをしたときには、顔を合わせるよりも電話でひとこと謝るほうが収まりがいいようです。

 

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