指をならすのは癖?ため息の原因はストレス!

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指を鳴らすクセは落ち着きのない証拠

 

私のところには、さまざまな相談のメールがくる。

メールの書き方にはいろいろなタイプがあり、最初はきちんと書いてあるのに、二、三行から四、五行と進むにつれて文章がだんだんとくずれ、最後には何を知りたいのかわかりにくくなっているメールがある。

またその逆で、最初はなぐり書きのようなのに、だんだんと文章がきれいなり、最後には、きちんとした文章で書いてあるメールもある。

 

このように、手紙でもメールでも書いたものが乱れているのは、気分にムラがあり、ものごとにあきやすく、成功しない人。

ことに、最初から字が乱れ、ミミズやヘビがのたうち回っているような字を最後まで書くようなら、持続性が欠けているタイプとみて、まずまちがいなし男性の場合なら、職業や住まいをたびたび変える人で、女性の場合、洋服や家具などつねに新しいものを好み、金銭的にたいへん放漫なところが目立つ人である。

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こうした気分のムラや、落ち着きのなさは、日常の動作にも出やすい。

「ウエスト サイド・ストーリー」という映画の中には、指を鳴らしながら踊るシーンがあったが、 喫茶店でコーヒーを飲んでいるとき、会社の階段を上り下りしているとき、電車やバスを待っているときなど、指をパチンと鳴らす人を見かける。

24歳の男性で、職場の上司と問題を起こしたのがきっかけで、私のところに相談にきた人がいたが、この人がこのクセの持ち主だった。

 

講習会で彼の様子を見ていると、ときどきパチンとやっている。

そこで面談をしてみると、やたらにライターをいじりまわしているではないか。

商談や会議の際によく目につくのだが、話しながら、タバコやボールペン、灰皿、 便筆など手近なものをいじりまわしている人がいる。

 

これは、自分では気づいていな いが、緊張している証拠で、そのために、落ち着きを失っているのである。

サラリーマンであれば、会議に必要である資料を調べていなかったり、営業成績が 思わしくなかったときに多いから、注意することだ。


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ため息はストレスがたまっている証拠

 

会議中や電車の中ばかりでなく、「フー」とため息が聞こえることがよくある。

これは、その場の雰囲気に耐えられなくなったり、疲れがたまったころ見られるものである。

これがよく出るのが車の渋滞のとき。

 

誰でも渋滞は嫌なもので、ため息の一つや二つつきたくなるのは、当然。

とはいっても、ほんのちょっとの渋滞で、フーッとため息をつかれたりすると、ほかの同乗者まで疲れてしまう。

こういう人は、たいていスタミナがない。

 

体の中に、ほかの人よりも早く老廃物がたまり、それを炭酸ガスなどに変えて早く外に出さなければならないので、「フーッ」と出るのである。

ため息というのは、一種の深呼吸である。

決して、わざと漏らしているのではなく、体が酸素を要求しているから出るのである。

 

このタイプの人は、老廃物が人よりたまりやすいという肉体的な弱点から、小さなストレスにも耐えることができず、不平不満が出やすくなる。

ストレス学説というのは、セリエという名前のカナダの生理学者がとなえたものである。

生体にストレスが加わると、それを大脳が感知し、その刺激が伝わって、ある種のホルモンが分泌される。

 

分泌されたホルモンは、体のあちこちに運ばれ、ホルモ ンのバランスをとろうとする。

つまり、ストレスをはね返そうとして、体が緊急態勢をとるのである。

こうした反応はごく一時的なもので、もしもそれが長くつづくようになると、病的な症状が出る。

 

セリエはこれをストレス病と呼んだ。

東大分院の神経科の調べでは、職業や地位によって、うつ病になるパーセントが違うことがわかっている。

その調べでは、職業別にみると、営業関係が62%、技術開発関係20%、事務系7%、工場で働いている人1%となっている。

 

地位別では、部課長クラス78%、課長代理・係長クラス22%となっている。

営業部長や課長あたりが、外部との交渉に神経をすり減らし、社内からはノルマに追われて、ストレスのかたまりになっていることがわかる。

嫌なことが重なったり、 勉強や仕事の量が多すぎると、ストレスはたまり放題になる。

 

そのままにしておくと、 うつ状態になりかねない。

 

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