猫の鳴き声がうるさい!避妊手術はいつすべき?

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オス猫はいつ去勢手術をしたらいい?

 

去勢していないオスネコは、大人になるとスプレーマーキングという立ったまま後ろに向かってするオシッコをします。

壁に向かって、この異様に臭いオシッコをかけられると、室内で飼うのは大変なこと。

しかもスプレーマーキングは、縄張りを主張するオスネコの大切な仕事ですから、しつけてやめさせることはできません。

 

初めて性成熟する8か月頃になるとマーキングを始めるネコさんが多いので、去勢手術をするならその前がおすすめです。

手術によって、男性ホルモンによる前立腺肥大の予防にもなります。

以前は1歳以降に去勢したほうが尿道閉塞になるのを防ぐともいわれていましたが、最近では食事がきちんとしていれば、尿道閉塞の心配はそれほどありません。

 

マーキングを防ぐには1歳では遅すぎるので、生後6か月くらいの手術がいいでしょう。

スプレーが始まってから手術をするより、始まる前にしたほうがスプレーの予防率が高くなるのです。

オスはケンカでケガをしたり、メスを求めてテリトリーよりも遠くまで行ってしまった、迷子になることも。

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それだけネコエイズや白血病にな外でケンカやケガをすれば、それだけでネコエイズになる確率も増えるわけで、去勢しないとそうした心配もあります。

逆に去勢によるデメリットは、ホルモンの関係で太りやすくなることくらいなので、食事内容に注意してあげれば大丈夫です。

去勢手術をすると、オスネコは攻撃性が低く、温和になります。

 

飼いネコはたくましく生きるノラたちよりもおっとりしたネコさんが多いのは当然ですが、去勢をしたオスネコは、とくに甘えん坊になる傾向があるようです。

人間と暮らすネコにとっては、去勢手術をしてあげたほうがお互いシアワセに暮らせるといえるでしょう。


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メスネコは去勢手術しなくてもいい!?

 

「うちのネコにも、かわいい子ネコを生ませたい!」という人もいるでしょう。

大切な家族の一員であるネコさんが、母ネコになって立派に世話をしているところを見たら、飼い主であるあなたも大感激するに違いありません。

でも、ここでひとつ問題があります。

 

生まれてきた子ネコを、あなたはすべて飼えるのでしょうか?

一度に3から4、5匹は生まれるし、下手したらそれが年に2回も3回も…。

もらい手が見つからないと、あっという間にネコ屋敷です。

 

やはり、子ネコをたくさん生ませるのは現実的にはむずかしい話。

それだけの数になると、里親探しをするにもひと苦労です。

メスは8か月から10か月ではじめての発情期が来て、妊娠が可能になります。

 

発情期は鳴き声がうるさく、誰でもかまわずまとわりついたり、人の子に腰を振るような動作をしたり。

外に自由に出かけるネコさんなら、妊娠するものと思って間違いなし。

ネコの世界ではメスに選択権があり、フェロモンをまき散らしている発情期のメスネコは、寄ってくるオスネコたちをよりどりみどりといった状況なのですから。

 

もてもてのメスネコは何匹もと交尾して、いろんな毛色の子ネコたちを生むのが普通です。

実際は、「うちのネコにお婿さんを…」なんて考えるよりも先に、気づいたらお腹が大きくなっていたというケースが多数。

いつまでも子ネコだと思っていると、驚かされることになります。

 

室内飼いの場合でも、発情期には脱走するメスネコさんも多いよう。

「うちは大丈夫」と思っていても、いつもは出ない玄関の隙間やベランダから出ていくこともあるのです。

メスネコは発情中に交尾をしないと、またすぐ2、3週間で発情がきてしまいます。

 

多いときは、3、4回発情が続くので、鳴き声がうるさくて困るという問題も。

もし「出産はさせない」と決めているのなら、避妊手術をしたほうがいいやでしょう。

早めに手術をすることで、乳腺腫傷など婦人科系の病気を防ぐこともできます。

 

避妊するなら、性成熟がすみ、成長過程に必要なホルモンの役目もとりあえず終わった生後半年頃がいいでしょう。

お腹を聞いて卵巣をとる手術なので、2、3日の入院をします。

手術後はしばらく抗生剤を飲ませるので、入院して確実に投与してもらったほうが安心。

 

心配だから抜糸が済むまで入院させたいというなら、病院と相談して1週間ほど入院させてもらえば安心ですね。

 

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