男らしさや女らしさが夢でわかる?繰り返し見る夢の意味とは

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1度見た夢を次の日に繰り返してみたことはないですか?

そのことに不思議だなと思ったことはないですか?

実は同じ夢を繰り返し見るということは夢からメッセージなのです。

 

そのメッセージを知ろうとはしないと思いますが…。

夢からのメッセージでも大切なことを伝えていることもあります。

ただの夢だと解釈しない方がいいかもいれませんよ!

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●夢は繰り返される

 

影やアニマ(アニムス)が夢に出てくるのは、あなたに気づいてもらうためです。

あなたがその存在を認め、受け入れてくれるのを期待しているのです。

だから、あなたが気づくまでは何度でも夢に現われます。

 

手を変え品を変え、さまざまな姿で登場してくるのです。

彼の影とアニマはいくつかの夢にいろいろな人物となって出てきます。

決して、最初から三浦友和や山口百恵として現われたわけではありません。

 

あなたは、できるだけ早く彼らの存在に気づいてあげなければなりません。

でないと、未知の自分と知り合うせっかくのチャンスを、無駄にしてしまうことになるのです。

 

 

●あなたのなかの男らしさ女らしさ

 

男性でも女性でも、すべての人は男女両性的な面をもっています。

ユングは、男性のなかの女性的要素を《アニマ》と呼び、女性のなかの男性的要素を《アニムス》と名づけています。

一般に男性は、社会的要求から強さやたくましさを期待され、実際にそういう面を成長させていきます。

 

しかし、どんなに男っぽい男性のなかにも、必ず女性的な部分(やさしさや弱さ、情緒など)が潜んでいます。

この女性的な部分すなわちアニマを、自分のなかの男らしさと共存させて、初めて男性は人間として完成するのです。

一方、女性のほうも自己のなかに潜在するアニムス(男性的な理性や決断力)を育んでいくことによって、女性として成熟するのです。

 

次の夢は、Hさん(三十歳)という男性が見た夢です。

〈私は、なぜだか山口百恵になって登場します。

そして、一つ目小僧みたいなおじさんと一緒に魔法の山に行きます。


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その山でピンクやブルーのきらきらと輝く鉱物を見つけ、それをもって帰りました。

するといつの間にか、おじさんは三浦友和になっています。

これから自分たちの結婚式がはじまるところのようです。

 

この時点で私は、山口百恵から分離して男に戻っています。

百恵は、友和と一緒にみんなの前に出ていくのをためらっています。

そこで私は、後ろから背中を押してあげました。

 

みんなの前に出てしまった山口百恵は、しゃんとした面持ちでした〉

非常におもしろい夢だと思います。

細かい部分の説明は省きますが、この夢にはHさんのアニマと影の両方が出演しています。

 

アニマが山口百恵であり、影が三浦友和です。

Hさんは非常に男性的で自信もあり、人に対しては支配的態度をとる人でした。

彼には、他人の痛みや弱さを受け入れるような気持ちはさらさらありません。

 

むしろ三浦友和のように、人を包み込むような雰囲気の男性には反感を抱いていました。

その彼が、夢のなかでは自分のアニマ(山口百恵)と影(三浦友和)の結婚を応援しています。

この夢を見たころから、彼は人間的に柔らかくなってきました。

 

人に対しても、支配的になることが減り、思いやりのある言動が見られるようになりました。

夢のなかのアニマや影が成長し、彼本来の男らしきと統合されていったのです。

もちろんそうなるまでには、Hさん自身の自覚と努力があったことはいうまでもありません。

 

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