
男性から突然デートの誘いが来たことはありませんか?
もしくは、来ましたか?
気になる人だったら、女性ならとても嬉しい思いをしているかと思います。
しかし、男性からの突然のデートの誘いって、結構パターンが決まっているものなのです。
突然のデートの誘いで脈があるかも…。
なんて、思っている女性!!
ちょっと待ってください。
そのデートを受けるか受けないかは、このページを見て判断してみてくださいね。
突然のデートの誘いには脈はない!?
「なぁ、今日空いている?」、「久々におまえの顔が見たくなってさ!」というふうに、突然連絡してくる男がいます。
そんな急に言われでも、あたしにも予定ってものがと思いつつ、おまえの顔が見たくなったなんて言葉、悪い気はしなかったりして。
結局、しょうがないわねぇと先約の友達との約束をキャンセルなどして会いにいく。
しかし、ちょっとここで冷静になって、その男性のことを思い出してほしい。
「今日」だけでなく、この前もさらにその前も、そのもうひとつ前のときも、いつも誘いは「突然」じゃなかったかということ。
もし答えが「yes」であれば、私が予言してあげましょう。
たぶんこの次も突然、デートを誘ってくることでしょう。
つまり、何日も前からきちんとデートの約束をしたうえで会ったためしがない男。
いつつも当日か、早くて前日の夜。
ひどいときにはアフター5に同僚と飲んでる時間帯になって、「これから会えない?急に顔が見たくなってさ!」と言ってくる男です。
なにかおかしいと、女性の勘ならわかるかと思います。
わざわざ私が書かなくともわかっていることだと思います。
薄々感づいてるはずです。
もしかして、あたしって都合のいい女扱いされてない?って。
そのとおりです。
完膚なきまでに断言します。
ここで優しいこと言っても事実は変わらないから。
いつも当日に突然誘うというのはつまり、前々からきちんと約束してまで会いたいとは思っていないということ。
予定が急に空いてしまったときのみ思い出し、普段は忘れられている。
まず考えられるのは、ちゃんとした彼女がいるか、実は既婚者で家には奥さんが待っている…という可能性。
そういう場合、おおっぴらに他の女性とのデートの約束なんて入れられないから、急に彼女とのデートが中止になった日とか、残業予定がなくなって時間が空いたときぐらいしか
「第2の女性」に会えないわけです。
必然的に誘いは「突然」にならざるをえないのです。
でもあの人、間違いなく独身だし彼女だっていないはず!
といっても基本は変わりません。
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本命の相手なら、なるべく早く相手のスケジュールを押さえておきたいと思うものです。
普通はきちんと事前に約束をしておくものです。
例外としてあげるならば、「1回目」のみ。
なんとか仲良くなりたいんだけれど、キッカケがつかめなくて困っているときに、「偶然を装う」ことがあります。
携帯番号は知ってるけど、あらたまってデートに誘う勇気がない。
断られたらこわい。
そういう場合、こんなふうに突然電話やメールをする。
「ちょっと時間が余ってしまって、友達も会えないっていうし。
お前が最後なんだよね。
突然なんだけど、今から会えない?
ダメかなぁ…。」
照れ隠しゆえの「突然の誘い」。
これだって、この1回目の逢瀬さえクリアしてしまえば、後はちゃんと事前に約束してから会おうとするもの。
本命の相手ならの話ですが…。
男がよっぽどの根性なしの場合、2度目もこの作戦を使うかもしれませんが、もうそれ以上はないはず。
3度も4度も5度も突然の誘いしかしてこない男というのは、ほとんど脈はないのです。
もし肉体関係があるのなら、いわゆる肉体関係だけの間柄ということです。
いいえそんなことしてません、というのであれば、これはこれで、彼にとってとても居心地のいい、お母さんとかお姉さんとか、そういう存在になっているはず。
ツラいとき、つまらないとき、いつ連絡してもいつ呼び出してもちゃんと来てくれるのですから。
心のオアシスのようなかけがえのない存在と男は感じているかもしれませんが、オアシスはなぜか「彼女」に昇格しないのも事実です。
あなたも彼に対して同じ思いを抱いているのなら問題はありませんが、もし先約をキャンセルしてまで誘いに乗ってきたのであるなら。
悪いことは言いません。
次の誘いは勇気を出して断ってみましょう。
「でも、もしかしたら…」と自分で自分を強引に納得させて、いそいそと会いにいくのは今日限りやめましょう。
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