赤ちゃん育児は大変だと不安な方に。辛いと思わない方法

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育児書通りにしようと思うのは無理よ

 

アタシ、パパとママが結婚して7年めに、やっとできた子供なんですって。

パパはいつも「掌中の珠だ。絶対に嫁になんかやらないぞ」っていってるの。

まだ生後二ヶ月なのにね。

 

笑っちゃうわね。

ショウチュウのタマってどういうことかよく分からないけど、とっても大切な存在ってことみたい。

二人ともアタシをいい子に育てようと、張り切っちゃってるの。

 

うちへきてごらんなさい。

育児書がどっさりあるんだから。

毎日、一生懸命よ。

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「ええと、乾布まさつはやっぱりやったほうがいいみたいだぜ」

「ええ?乾布まさつって、どうやるの?」

 

万事、この調子。

子育てなんて、マニュアル通りにいかないのにね。

乾布まさつというからむずかしくなっちゃうのよ。

 

おむつを取り替えるたびに、てのひらで全身をこすってくれればいいのよ。

お隣のマアちゃんは、いつもママのてのひらでこすってもらってるんだって。

ママのてのひらにネルを巻いて、それでこするんだって。

 

手の先や、足の先から心臓のほうに向けてこするのがコツみたいよ。

マアちゃんは、もうはいはいするでしょ。

ママがこすろうとすると、はだかのまんま、キヤッキヤッといって、わざと逃げるんだって。

 

ママまでキヤッキヤッと笑いながら、追いかけてきて、マアちゃんをつかまえて、こすってくれるんだって。

マアちゃんったら、あんまり面白くて、息がハッハッとなっちゃうんだって。

アタシ、その話聞いたときうらやましくて仕方がなかった。

 

そんなふうに、ママとオニゴッコしながら、乾布まさつしてもらえるマアちゃんって幸せだと思う。

乾布まさつするとき、オニゴッコしなさいなんて、どの育児書にも書いてないと思うけど、アタシはそういうのが好き。

だけど、うちのパパもママもマジメなんだから。

 

乾布まさつがいいとなると、大決心してこわい顔して、本の通りにやろうとするでしょ。

だから、くたびれて三日坊主になっちゃうのよ。

マアちゃんのママみたいに、やり方なんかいい加減でいいから、もっと気楽にやれば?

 

少しグータラになってくれたほうが、育てられるアタシも楽なんだけどな。


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後追いをしからないで

 

アタシは生後十ヶ月の女の子。

この世で一番好きなのはママなの。

ただ、好きというだけではなくて、命の網なのね。

 

だからママの姿がちょっとでも見えなくなると、不安で仕方がないの。

この間も、ママが黙ってトイレに入っちゃったでしょ。

パタンとドアがしまって、ママの姿が見えなくなったとき、アタシ心細くてワーワー泣いちゃった。

 

「やあねえ。トイレの間くらい待っててちょうだいよ」

うんざりしたような顔で、アタシのことをしかるんですもの。

とても悲しかったわ。

 

いくらしかられても納得できないの。

だって、トイレのドアのむこうがどうなっているのか分からないんですもの。

ママの姿がドアのむこうに消えてしまって、そのまま帰ってきてくれなかったらどうしようと思うの。

 

だから後追いするわけ。

これは赤ちゃんの情緒の発達の正しい姿なんですって。

そういうときは、むだに追い返さないで、一度トイレの中に連れて入って欲しいの。

 

そうすれば「あ、なんだ、トイレか」って納得できるわけね。

その次から、ママがトイレに入っても、心細い思いをしなくてすむと思うのよ。

いまは姿が見えないけど、ちゃんとあのドアのむこうにいる。

 

用がすめば帰ってくる。

そういうことが理解できれば、後追いして泣かなくてすむのよ。

ドアの外でおとなしく待ってるわ。

 

お願いだから黙って置き去りにするようなことだけはしないでね。

 

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